●I'm sorry ごめんなさい●Please forgive me 許してください●I love you 愛してます●Thank you ありがとう


by 世界樹の嫁。

●ノーマン・V・ピール博士、「積極的考え方の力」

e0208182_23214882.jpge0208182_23221637.jpg



The power of positive thinking

e0208182_2372359.jpg
e0208182_23211491.jpg



Dr. Norman Vincent Peale



ノーマン・V・ピール博士、「積極的考え方の力」

まえがき

人生を喜びと満足感で満たす。本書は、そのために書かれたものです。あなたはこのシンプルな方法を活用すればよい。この考え方を吸収すれば、あなた自身が驚くほど変化するだろう。

私はこの世界の苦難や悲劇を軽くみるつもりはない。だが、苦難に翻弄されて、考え方まで翻弄されてはいけない。

問題を追い出す方法を学び、考え方を通じて、積極的な力を手に入れる事だ。これらを実践すれば、あらゆる問題を乗り越える事が出来る。

この主張は、成功と幸福を手に入れる、完璧で驚くべき原則だが、私が考えた物ではない。

本書に納められた法則は、神から与えられた「成功と幸福の手引き」なのです。



自信をつける方法

自信のあるふりをすれば、本当に自信というのは出てくるのです。これから言う言葉を、カードに書いて、3回ずつ言って下さい。

朝、起きた時、夜、寝る時、大事な商談等がある時、そして、道を歩いている時も。その言葉とは、

「私を強くして下さる方のおかげで、私にはすべてが可能です!」

たったこれだけの事で、奇跡が起きます。ただ、普通の人は、こんな馬鹿げた事はやらない・・。

やるか、やらないか。これが、人生を決定的に分けるのです。



言葉の魔法

褒め言葉は一生覚えているでしょう。けなされ、馬鹿にされた言葉も一生覚えているでしょう。そして、時々その言葉を思い出して、頭の中で反芻しながら、その言葉を再確認しているのです。

他人から言われた言葉は、それだけ力があります。しかし、自分から発した言葉も、同じ力があると思いませんか?

「やります」と言えば、できるでしょう。「できません」と言えば、できないと思うのです。

「嬉しい」と言えば、嬉しくなります。「悔しい」と言えば、悔しくなって忘れられないでしょう。

言葉の力はそれだけ強いのです。「愛しています」と「○ろしてやる」ではそのあとの人生が逆になります。

言葉の力を使いましょう。たとえば「静寂」と何度か言えば、こころは穏やかになります。

深呼吸しても、穏やかになります。「私は嬉しい」と言えば、嬉しくなる物なのです。



神に祈る方法

祭壇の前で神に膝まずいて祈る必要はないのです。普通の態度で、常に祈ることが大事です。問題について、簡潔に、直接的に言葉で語ればいいのです。

神をとてつもない大きな存在としてではなく、パートナーや親しい友人に話すつもりで祈ればいいのです。

大事なのは、常に祈ることです。自分の隣に、いつも相談する人がいると思って語りかければいいのです。

家で、職場で、路上で、車の中で、相談するのです。言葉に出す必要もありませんし、頭の中で考えればいいのです。

手を組んで膝まずいて祈るのではなく、日常的に、ふつうに、なんでも困ったことを直接相談すればいいのです。

「これをどうしましょうか?」とか、「新しい知恵を授けて下さいませんか?」こんな感じでいいのです。

神という存在が遠すぎるなら、あなたの尊敬する方を思い浮かべてお話してもいいのです。

つねに、問題を語りかけましょう。それが問題解決の第一歩になるのです。



ビジネスと祈り

ビジネスにおいても、神と祈りは重要なのです。有能なビジネスマンは祈りの力を使う事によってよりよい仕事をしているのです。

あなたの問題はなんですか?

一番よい解決方法は、神に問題を説明し、応援を求め、成功をイメージして、自分から積極的に行動することです。

祈りは世界最強の力ですから、使わない手は無いのです。祈りは、電波と同じで、見えませんが確実に誰かがキャッチするのです。



いつでも幸福になる方法

どんなに状況が悪くても、神の愛を受けていると信じる。人生が順調ではなくても、神の恵みを受け取っていると信じる。

信じて「人生は順調だし、私は幸福です」と言えるかどうか。それが、人生の分かれ道となるのでしょう。

幸せになろうと決める!大人には、このような考え方が必要です。

しかし子供たちはそうじゃありません。幸せという感覚は、子供に学ぶことが多いのです。

ある日、彼は9歳の娘さんに聞いたそうです。

「おまえは幸せかい?」
娘「ええ、幸せよ!」

「いつも幸せなの?」
娘「もちろん、いつも幸せよ」

「なぜ、幸せなの?」
娘「う~ん、わからない。ただ幸せなの」

「幸せの理由があると思うよ?」
娘「そうね。教えてあげる!友達がいるから幸せ。学校があるから幸せ。先生がいるから幸せ。教会に行くのも幸せ。パパとママがいるから幸せ。お兄ちゃんとお姉ちゃんがいるから幸せなの」

これが、9歳の娘が教えてくれた幸せです。自分の世界すべてが幸せの理由になっているのです。



いつも不幸になる方法

不幸になるのは簡単です。列車で旅行をしている時、食堂車でご夫婦の向かいに座って食べていたそうです。

向かいのご婦人は、毛皮のコートを着て、指にはダイヤモンドの指輪をしています。そして、食堂で夕食を食べているので、客観的には幸せな状態だと思えました。

しかし、そのご婦人は、とても苛立っているようでした。やれ、薄暗いだの、隙間風が入るだの、味が合わないだの、サービスが悪いだの・・。

ご主人は温厚な方でしたが、すこしがっかりしているようでした。どうやら、ご婦人を喜ばせるために旅行に来ているようでしたから・・。

彼は場の空気を変えるためか、向かいに座る私に向かって、仕事の話を始めたのです。

自分の仕事は法律家で、家内の仕事は製造業です・・と、笑ったのです。私は、びっくりして、向かいの彼に、奥様は何を作られているのですかと尋ねました。

奥さんが、社長にも、従業員にも見えなかったからです。

彼は、答えました。

「妻は、不幸を作っています」

気まずい空気が流れましたが、私は彼の考え方にとても感銘を受けました。多くの方は、作らなくてもいい不幸を、自分から作っているのです。



幸福を習慣にする

幸福というのも、習慣の力によるところが大きいのです。幸福の習慣を育てるには、幸福な考え方を実践するといい。

まず、幸せな考えをいくつも思い浮かべ、毎日数回、心に伝える。もし不幸な考えが入ってきたら、意識的に心の外に追い出して幸せな事を考える。

毎朝、目を覚ましたら、ベッドの中でその日訪れる幸せを思い浮かべる。その喜びを味わい、考える事で、そうしたことが本当に起きてくるのです。

物事がうまくゆかない事を考えてはいけない。不幸を考えたり口に出したりすると、それを自分に引き寄せてしまう。

最悪の事を考えてはいけない。もっともよい物だけを心の中に取り入れよう。

それを育て、それに注力し、強調し、イメージし、祈ろう。最良の事を期待すれば、創造的な精神力は神の力を借りて最良の結果を生みます。

もっとも必要な物は、信じる力です。信じる力を持てば、必要な勇気も、人間性も備わってくるのです。


奇跡を起こす方法

奇跡は起こすものだ!

最悪の事が起きるなど考えず、最悪の事が起きる事を口にしない。最悪の事が起きるなど、話しても考えてもいけない。

少なくとも、代わりに1日10回、こう唱える。

「私は最良の事を期待し、神の助けを得て、最良の結果を手にする」

たったこれだけの事で、あなたの意識は最良の事を考え、実現しようとし始めるのだ。

不安を乗り越え、「敗北を信じない」考えを実践するためには、自分の意志で、積極的な考え方を「育てる」心構えが必要なのです。

この言葉は力があります。だまされたつもりで、この言葉を5回口に出してみましょう。

「私を強めてくれる方のおかげで、私にはすべてが可能なのです」
「私はそれを信じる」

たったこれだけの事で、あなたの心の中にある不屈の力が解放されるだろう。



問題を解決する方法

問題は解決することが出来ると考えよう。たとえ漠然として具体的でなかったとしても、積極的な考え方を楽しんで欲しい。

問題を解決できると考えた時から、問題を取り除くプロセスが始まり、いずれ解決するのである。

もし、あなたがずっと困難に負けているなら、おそらく何週間も、何カ月も、何年も「どうしようもない」と考えているでしょう。

どうしようもないと考え続けていれば、潜在意識もそれを受け入れ、考えた通りの現実が起きるのです。

あなたが、「何でもできる」と考えて、あなたの意識が納得すれば、これまで知らなかった力が出てくる事だろう。

あるセールスマンは、いつも成績が思わしくなく、いつも、来年こそは、来季こそはと言ったまま、何年も変わりませんでした。

しかし、ある時仲間のセールスマンから、秘密の言葉を教わって、それを実践したところ、みるみる成績が上がってくるという奇跡を体験したのです。

その言葉は、たった3行で、お客様へセールスにいく前に必ず読むことが決まりでした。

「私は常に神に導かれていると信じます」
「私は常に正しい道を選んでいると信じます」
「私は神が道なきところに道を作って下さる事を信じます」

これが、考え方の力です。意識が納得するまで、積極的に考えよう。



不安を取り除く方法

不安と恐怖の代わりに頭に詰める考えとは、希望、幸福、勇気、期待、信仰といった思考を入れてゆくのです。

次の言葉を唱えるといい。

「神は私の心を、勇気と平和、穏やかな確信で満たしてくれます」
「私と、私の愛する人たちすべてを悪意から守ってくれています」
「私が正しい決定をするよう導いて下さいます」
「そして、私がこの状況を乗り越える事を見守ってくれています」

毎日、6回、この考え方を頭の中に注ぎ込もう。日々、頭の中を信じる力で満たすことが出来れば、不安の場所は無くなる。



人生を変える魔法

積極的に考えれば、積極的な力が生じる。自分の状況を変えるには、まず考え方を変える必要がある。

まず、「こうあるべき」という状況をしっかりと考え、それを細部まで描いて、その実現を信じて祈り、努力を続ける事である。

その時に、問題から考えてはいけないのです。あれが足りない、これが足りない、これが使えないでは、問題が続出します。

この「不足思考」は、必ず失敗を呼び寄せます。問題を解決するには、困難や失敗の事を考えてはいけないのです。

問題を巨大なものとして見上げるのではなく、問題を小さなものとして、上から見下ろすように考える事です。

これが勝利をつかむための法則なのです。

あなたが思い描き、精神的・道徳的・倫理的に正しい物であるならば、意識にしっかりと刻みこみ、常に肯定し続け、勤勉に効果的に努力すれば実現する!

つまり、「思い描き、祈り、実現の努力をする」これが、成功するための法則なのです。



積極的な考え方の真髄!

積極的に考えると言っても、法則だから仕方ないとか、疑いながら考えても意味がありません。

ノーマン・V・ピール博士は、知り合いの成功者から、このような事例を聞いたことがあるそうです。

彼は、建設会社の責任者で、ある時、川で工事の指揮をしていた時、大雨が降って洪水になったそうです。

そして、洪水が引いたあと、従業員が川を観に行くと、土木機械はすべて泥に埋まり、今までの作業も流されてしまっていたそうです。

作業員たちは、暗い顔で洪水後の現場を観ていました。

そこに現れた責任者の彼は、「どうしてそんなに浮かない顔をしているのかね?」と尋ねました。

従業員たちは、川を指して、「これが見えないのですか?機械が泥だらけになってしまいました」

彼は「どこに泥があるんだい?」

従業員は驚いて、「どこに泥があるかですって?観て下さいよ、まるで泥沼です!」と言います。

彼は「いや、私には見えない」と答えました。従業員は、「何故、見えないのですか?」と問いただしました。

彼は「私は青空を観ているからだ。泥など観ていない」「この太陽がすぐに乾かしてくれるから、泥を洗ってやり直せばいい」

これが、積極的な考え方のやり方です。敗北感に打ちひしがれれば、その通りの現実になるでしょう。

有名な話では、発明王のエジソンにもエピソードがあります。彼は60代の時に、自分の研究所を火事で失う不幸がありました。

莫大な費用のかかった研究所が燃えている時、息子のチャールズを呼んでこう言ったと伝わっています。「こっちへおいで! このようなものには二度とお目にかかれないだろう!」

それから妻を呼び、三人で炎を見つめながら、こう言ったのです。

「私たちの間違いがすべて灰となる。今、新たに再出発できるのだ。」

二週間の内に、彼は研究所を再建し始め、蓄音機が発明されたのはその後まもなくのことだったと聞きます。

これが、積極的考え方の真髄です。少々の失敗や敗北で、打ちひしがれてはいけないのです。

問題のある現状の中から、積極的で明るい面にフォーカスして考える事。

それが、積極的に考えると言う事です。



神の力を感じる

ノーマン・V・ピール博士も、若いころに疲れ果てて、精神的に追い詰められた事があったそうです。

一生懸命、働けば働くほど、過度のストレスで精神的に参ってしまったのです。

彼は疲れ果てたその時、大学の教授に教えを請いにゆきました。

彼は教授に、一生懸命頑張っているけれど、神経質になり過ぎて、どうも力が出てこないのですと相談しました。

教授は「頑張りすぎじゃないのかな」と笑いながら、君にふさわしい本を読んであげようと言いました。

なにか気晴らしに読んでくれると思っていたら、聖書に書かれている部分を読み、その通りにすればよいと言いました。

まず、リラックスして横になり、深呼吸を3回しよう。ゆっくりと、息を吐いて、吸って、はい、ゆっくりと続けよう。

そして、神の力を求めるのだよ。

いま、神が力を与えて下さると信じなさい。そして、身を任せて、神の力が流れてくるのを感じてみなさい。


~実践~

その力を失わないように。いま得た力を仕事に生かすとよいだろう。もちろん、仕事はやらなければならないが、気負わずに、リラックスしてやればいいのだよ。

大リーグのバッターを考えてごらん。かれらは、ホームランを打ってやるぞと気負っていない。ゆったりとバットを振り、自分の最善を尽くそうと考えているだけだ。

なぜなら、自分には実力があると信じているからだ。

ノーマン・V・ピール博士は、若いころ、大学の教授に、この方法を教わったのです。そして、今でも忘れていないと書いています。あれから20年以上、この方法で毎日の仕事をこなしているのです。

これが神の力を求める方法です。それは確かに効果があって、ずっと実践しているのです。

神の力を手に入れれば、あなたは何でもできるようになる。

神の力を求め、大いなる助けを得よう。神の力を自由に使う事が出来れば敗北などあるはずがない。

あなたの問題を神に語りかけ、具体的な答えを得る事が出来るのです。その答えを受け取っている事を信じることが大事です。

あなたが受け入れる気持ちさえあれば、いつでも神の力は手に入る。誰にでも、どんな状況でも、どんな条件でも手に入れる事が出来る。

恐怖も、憎しみも、怒りも、病も、敗北もすべて押し流す。あなたの人生を、健康と、善意と、幸福で満ちたものに作りかえるのです。

あなたも、神の力を求めてはいかがだろうか?



おわりに

望んだ結果が出るまで続けてほしい。本書を読み終わって、あなたは何を学んだだろうか。それは、人生で成功するための、実用的で有効な方法。

そして、すべての敗北を乗り越えて勝利するための、信仰と実践の方法だろう。本書で提案するテクニックを信じ、実行した人々の例も提示された。

こうした例は、あなたも同様の方法によって、彼らと同じような結果が得られる事を示している。

しかし、読んだだけでは十分でない。読み返して、それらを継続的に実行してほしい。望んだ結果が得られるまで続けてほしい。

本書を書いたのは、心からあなたの助けになりたいと思ったからである。もし、あなたの力になれたなら、大変うれしく思う。本書で記した原則と方法は、間違いなく役に立つはずである。効果はすでに示されているからだ。

皆さんとは直接会う事はないかもしれないが、本書を通して知り合う事が出来た。私たちは、魂の友である。私はあなたの為に祈る。

どうか信じる心を持って、成功に満ちた人生を送ってほしい。











e0208182_02766.jpg

美人より美心
言葉で語るな、心で語れ
良い人生は、良い準備から始まる
人を大切にする人は人から大切にされる
人間関係は、相手の長所と付き合うものだ
仕事では頭を使い、人間関係では心を使え
挨拶はされるものではなく、するものである
わかるだけが勉強ではない、出来る事が勉強なのだ
仕事は言われてするものではなく、探してするものである
人は何をしてもらうかではなく、何が人に出来るかが大切なのだ






[PR]
by 40144 | 2016-10-17 23:22 | 名言