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●I'm sorry ごめんなさい●Please forgive me 許してください●I love you 愛してます●Thank you ありがとう


by 世界樹の嫁。

●成功して妬まれる人、妬まれない人の違い

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喜びは、まわりの人への感謝に変えて

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何か成功したときに、「妬み」の対象になってしまうことがあります。

「うらやましい、あのひとばっかりズルイ!」
「そんなに能力があるわけでもないのに、ただのラッキーでしょ?」
「もしかして、エコヒイキされているんじゃない?」

そんな陰口を言われたら、悲しいですよね。

しかし、いつもキラキラし、仕事や私生活がうまくいっている上に、友達や同僚、上司にも愛される人がいます。

うまくいっているときも、そうでないときも、いつもまわりからサポートしてもらえる人です。自分と何が違うのでしょうか。




感謝の気持ちを伝える言葉「◯◯さんのおかげです」

生きていく上ですべて自分の力で成し遂げるなんてことは、なかなか難しいです。多くはまわりの人に協力をお願いしながら物事を進めているはずです。部活でも、バイトでも、仕事でも。

まず、このことに気づいているか、いないかです。

そして、成功したときに喜ぶだけではなく、まわりの人に「感謝」を言葉でにすることができると、その後の関係がどんどん良い方に変わってきます。

それは、「◯◯さんのおかげです」という言葉です。この感謝の気持ちを伝えることが、相手へのリスペクトになるのです。




成功時こそ注意したい態度とは?

成果が出たあとの対応を間違えてしまうと、あなたに対してのまわりの態度は大きく変わってきます。

成功をした時に「すごいね!」「こんなことできたんだ!」「業績ナンバーワンだね!」など、まわりから褒められることって、とても嬉しいことです。

その気持ちはわかりますが、そのとき、嬉しさにかまけて、自分の頑張りや苦労についてばかりを語っていませんか?


例えば、「毎日努力して遅くまで残業していたので、業績ナンバーワンになれてうれしいです!」などという、一見ふつうのコメントでもそう思われる可能性が高いです。

まわりの人は「えっ……俺たちもけっこう手伝ったよね。自分だけの手柄だと思っているわけ?」――そうなると、こんなやつの手伝いなんて今後はしたくない、などと、妬みの感情にもつながりやすくなります。


まわりの人だってあなたが頑張って成し遂げた成果であることは重々承知ではありますが、自分の話ばかりをしてしまうと、自分だけの力で成功したと思っていると思われてしまいかねず、良い感情を抱かれません。

困った時だけ助けを求めておいて、問題が解決したり、何か成功したらその成果は自分の手柄にしてしまう人と同類に思われてしまう可能性があるのです。

では、いったいどうすればいいのでしょうか?




自分の喜びは、まわりの人への感謝に変える

まずは、自分の成功への喜びを、まわりの人への感謝に変えましょう。

「頑張ってサポートしてくれた◯◯さんのおかげなんです」
「チームのみんなのおかげです」……

このように、まわりに言葉で伝えましょう。

自分の成功は自分だけで作られたものなのではないということを、ハッキリ伝えましょう。

あなたのその発言を聞いていた人は、嫌な思いをすることはないでしょう。




「◯◯さんのおかげ」をいつも心がける

「◯◯さんのおかげ」というのは、直接的に教わったり、手伝ってもらった人だけでなくてもいいのです。

業績を褒められたときであっても、今務めている会社の同僚や上司だけが関係者ではありません。学生時代の恩師だったり、部活の先輩、お父さんお母さん、友達など、お世話になった人達すべてです。


「◯◯さんに□□を教えてもらったおかげなんです」「◯◯さんが言っていた△△を参考にしたおかげなんです」など、喜びを伝える人に、感謝を伝えてみましょう。


「◯◯さんのおかげです」と感謝の気持ちを表すことができれば、自分に携わってくれた人たちも喜こんでくれることでしょう。

是非、心を込めて口にしてみてください。きっと、素晴らしい未来が開けてきます。









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美人より美心
言葉で語るな、心で語れ
良い人生は、良い準備から始まる
人を大切にする人は人から大切にされる
人間関係は、相手の長所と付き合うものだ
仕事では頭を使い、人間関係では心を使え
挨拶はされるものではなく、するものである
わかるだけが勉強ではない、出来る事が勉強なのだ
仕事は言われてするものではなく、探してするものである
人は何をしてもらうかではなく、何が人に出来るかが大切なのだ






by 40144 | 2017-04-07 13:18 | なるほどね。